魂を導く三つの柱

− 神道・仏教・量子が織りなす祈りの構造 

 

 

 

祈りとは、在り方であり、理解であり、創造でもある。

 

MAZELが届けている祈りと務めは、単なる宗教的な概念でも、目に見える力でもありません。

それは、神と魂が調和するための “構造” を持った祈りです。

このページでは、私たちが祈りの中で重ねている

三つの柱 ― 神道・仏教・量子意識 ― についてご紹介します。

 

 

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🔶 魂を導く三つの柱

 

 

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1|神道 ― 在り方に還る

祈りは “神と共に在る” という在り方そのもの

 

・神は外に求めるものではなく、「内に迎える存在」

・魂を清め、神が宿れる器となること

・言葉ではなく、“沈黙の祈り” を通じて響かせる

・「神をまつろうとは、神が心地よく鎮まれる場をつくること」(日月神示)

 

 

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2|仏教 ― 理解する智慧

魂の記憶と因果を知り、真の自由を得るために

 

・魂は記憶の集積であり、現実はその結果

・苦しみもまた、カルマと因縁から生まれる気づきの種

・「空」「縁起」「八識」などの智慧は、魂の浄化を助ける

・魂の階層性(霊性)によって導きの段階が異なる

 

 

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3|量子意識 ― 科学と納得

意識と波動が現実を生み出すという現代の視点

 

・あなたが “観測する” ことで、現実は動き始める

・周波数(波動)によって引き寄せられる現象が変わる

・思考や感情が、魂の振動=エネルギーを生む

・スピリチュアルを “非科学” にせず、実感として体感できる領域へ

 

 

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🔶 三つの柱は別々ではなく、重なり合っている

 

  「神道」は、“今ここ” に還る道。

  「仏教」は、魂の構造を見抜く智慧。

  「量子意識」は、それらを現代の言葉で “わかる” 形にする架け橋。

 

この三つが重なり合うとき、

祈りは “思想” ではなく、“現実としての変容” になります。

 

それは、

「内に神を迎えるという在り方」

「魂の記憶を浄めて未来を変えるという理解」

「意識が現実を動かすという体感」

 

― これらすべてが、「務めとしての祈り」となって魂を導いていくのです。

 

 

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🔶 最後に

 

あなたがどこから入ったとしても構いません。

神道の沈黙からでも、仏教の智慧からでも、量子の論理からでも。

すべての道は、“魂が本来の光へ還るための道” としてひとつに結ばれています。

ここMAZELでは、そのすべてを重ねながら、本質を望む魂にだけ、静かに祈りを届けています。

 

 

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